NETAGE発行のメールアドレスに対して、ウィルスの検出・駆除機能が付いた有料のオプションサービスとなります。
お問い合わせページからご連絡ください。
お申込み後、約 3 営業日以内にサービスが有効になります。
メール送信サーバ名を変更する必要があります。
ウィルスチェックサービスをお申込み後、設定変更を行ってください。
サーバ情報 | 変更前 | 変更後 |
---|---|---|
メール送信サーバ名 | smtp.ドメイン名 mail.ドメイン名 など |
vc.ドメイン名 |
[例] vc.age.jp、vc.x.age.ne.jp、vc.rose.ne.jp など
その他、メール受信サーバ名、ログイン名、パスワードなどについては変更の必要はありません。
確認できます。
ウイルスチェックされた全てのメールには、メールヘッダに、以下の情報が追加されます。
Outlook Express をご利用の場合、以下の操作手順で確認できます。
ウィルスチェックサービスは、メールサーバ上でメールのウイルスチェックを行うため、クライアントソフトでチェックを行うのに比べ、以下のメリットがあります。
検出・駆除が可能はウィルスは、トレンドマイクロ株式会社が対応しているウィルスのみとなります。詳しくはトレンドマイクロ株式会社が提供のウィルスチェック情報をご覧下さい。
トレンドマイクロ社提供のウィルスパターンによって検知・駆除が可能なウィルスについてのみ対応します。
「検知」とは、メールに添付されているファイルにウィルスが含まれているかどうかの判断をするもので、この段階ではウィルスに感染 しているファイルには何も変更は加えられません。「駆除」とは、駆除可能なウィルスに感染したファイルの不正な部分のみを削除する動作となります。また、 「削除」というアクションもありますが、これはウィルスに感染した添付ファイル自体を削除するものです。
ウィルスチェックされます。
ウィルスを駆除できた場合と、できなかった場合、以下のようになります。
1) ウィルスを駆除できた場合は、ウィルスが駆除された状態の添付ファイルが届きます。
2) ウィルスを駆除できなかった場合は、ウィルスが含まれていた添付ファイルは削除され、受信者に添付ファイルは届きません。削除された添付ファイルはNETAGEのサーバにも残りません。
ご契約者の方がご自身のパソコンにメールを取り込む前にNETAGEのメールサーバ側で行いますので、特別なメールソフトは必要ありません。現在ご利用のメールソフトであれば特に問題なく利用できます。
利用できます。「ウィルスチェックサービス」では、メールのウィルス検知・駆除は全てメールサーバ側で行われますので、お客さまがお使いの OS には依存しません。
ウィルスチェックサービスでウイルスの検知対象となるのは、メールに添付されているファイルです。テキストのメール本文、HTMLメール、メールのリンク先など添付ファイル以外のものは対象となりません。
このメッセージは、ウィルスなどの特定の不正プログラムが検出されたことを示すものではありません。ウィルスチェックサービスによってマクロを含むOffice文書のすべてを検疫する際に表示される検出名です。ウィルスではありませんのでご安心ください。