ホームページトラブル


FTP転送後、ブラウザで確認しても何も表示(更新)されません

FTP転送先が間違っている可能性があります。FTP転送先は public_html になります。

一般的なFTPソフトを使用して、FTPサーバに接続すると、public_html という名前のフォルダ(ディレクトリ)が表示されます。 この public_html がホームページ公開用のファイルを置く場所です。public_html の外にファイルを置いてもホームページとして公開できません。ブラウザなどで表示させたいファイルは、全て public_html の中に設置してください。

なお、FTPソフトの 「初期フォルダ」、「初期パス」、「転送先フォルダ」 などに public_html を設定すると、自動的に public_html フォルダ内にFTP転送されるので便利です。FTPソフトの設定は以下のページをご覧下さい。

【注意】 FTPサーバが ftp.age.ne.jp や www.age.ne.jp の場合は、public_html はありません。

http://www.ドメイン名/~ユーザ名 と入力すると、エラーが表示されます

ホームページ公開用の public_html に、index.html もしくは index.htm という名前のHTMLファイルがない場合、以下のようなエラーが表示されます。public_html に、index.html もしくは index.htm という名前のHTMLファイルを置いて下さい。

HTMLファイル名を省略したホームページアドレス(URL)の場合、NETAGEのWEBサーバの仕様では、最初に index.html を表示しようとします。このファイルが設置されていない場合は、次に index.htm を表示しようとします。これらのHTMLファイルが置かれてないとエラーが表示されます。これらのHTMLファイルを設置するか、HTMLファイル名を省略しないURLでアクセスして下さい。

FTP接続の認証後、ファイル一覧が表示されない(FTP転送に時間がかかる)

ADSL回線や光ファイバー回線などのLAN環境でインターネットに接続される場合、FTP接続ができない場合や、接続されてもファイル一覧の表示がされないなどの場合があります。その場合は、FTP接続をPASVモード(パッシブモード)で試してください。FTPソフトの設定は、FTPソフトにより異なりますので、具体的な設定方法はFTPソフトの設定ガイドやマニュアルをご覧ください。

FTPサーバに接続できません

主に以下の原因が考えられます。

PHPの一部関数が動きません

セーフモード(safe_mode)により制限される関数があります。
詳しくは日本PHPユーザ会のオンラインマニュアルをご確認ください。